今、このエルゴノミクスキーボードが強烈に欲しい

今、このキーボードの英語版が強烈に欲しいのです。

http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/b/sculpt-ergonomic-keyboard-for-business/5KV-00006

 日本で英語配列版が簡単に(Amazonで)買えるようになるのはもう少しあとになるでしょうが、海外通販しようかどうか悩み中。

現在は仕事でも自宅でも、主にこのエルゴノミクスキーボードを使っています。

http://www.amazon.com/Microsoft-A11-00337-Natural-Keyboard-Elite/dp/B0000642RX

これを使い始めて何年なんだろう。秋葉原の駅前にあったオームテクノロジーとかいうOS/2専門店で買ったのがはじめだから。ってことはWindows95が出る前後か。20年近いかもしれない。映画「マトリックス」のネロが自宅のPCで使っているキーボードがこれですね。

これの唯一の欠点が、テンキーがついてるので横に長いことでして、テンキーが分離できる新しいエルゴキーボードが出たので買いたいのです。でも、日本のアマゾンだとまだ日本語版しか買えない。


しかし、「日本語DOS/Vキーボード」っていう規格を作った奴は馬鹿なのではないだろうか。ぜったい誰も使わない仮名入力のためにドメスティックなキーボード作りやがって。しかもスペースキーが異常に小さくて、さらに重要なエンターキーを縦長という打ちにくい形状にしてそれでOKだと思ってる。さらにさらに半角/全角なんていうドメスティックなキーを付けやがって。右のAltをIMEのON/OFFに割り振れば済む話なのに。アホな話です。


あ、そうそう。昔は英語キーボードを使って、CtrlとCapsを入れ替えて、右AltキーをIMEのON/OFFに割り当てるのって、へたすると2〜3日かかってたけど、Windows7の今となっては簡単です。キーボードドライバは、キーボード接続するだけでインストールされて、それを更新するだけだし、CtrlとCapsの入れ替えはMicrosoftのエンジニアが配布したソフトCtrl2Capで安定してできる。右AltをIME ON/OFFに割り当てるのはAutoHotKeyで楽にできる。いや、いい時代になったものです。